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このパブリックコメントは終了しました。2005年04月05日、環境省発表 「特定外来生物の指定対象等に係るパブリックコメントの意見の理由と対応の考え方」より、 よしさん提出済パブリックコメント4通に含まれる意見と、国の考え方(回答)を対比したものを 別途掲載しています。ぜひご覧ください。 |
「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」(平成16年法律第78号、
以下「法律」と呼びます)の「特定外来生物リスト」にオオクチバスが選定され、
「法律」の手順により、国民の意見を聞く「パブリックコメント」募集が2月3日に発表されました。
ご承知の通り、1月31日に「特定外来生物リスト」にオオクチバスを選定する直前には、
1月19日の小会合委員会決議を無視した、1月21日の小池環境大臣ご発言があり、
あたかも、民主主義的ルールを逸脱したかのような限りなく黒色に近い灰色環境の中で、オオクチバスは選定されています。
よしさんは、1月31日全体会合の結論を待つことなく、1月26日午前04:21に、小池環境大臣あて意見書を送付しました(別掲)。
釣り関係諸団体の公表意見・世間体・社会的地位など周囲に感化されることなく、己の気持ちに正直に生きたいという信念の行動です。
「誰かがしてくれる、なるようにしかならない」という他力本願をサラリと捨て、今日からご自身が主役として、
環境省によるルール(パブリックコメントの書き方、送り方等)を守り、釣り人として、あるいは地域住民としてのご意見を
ぜひ環境省に提出しましょう。
ご意見(本文)の例は、こちらですさらにパワーアップ版です
★財団法人 日本釣振興会
2005年02月20日 rev.2 |