続いてハ−ドルア−の料理法。これも「改造」から入門しましょう。
その2。古くなり、飽きてしまったプラグをペイントしましょう。お好みの色のタッチアップ・ペイントを数種類用意します(黒・黄・赤は基本色で必需品?)。メタリックカラ−や青ラメ、赤ラメ入り塗装も、簡単。コツは、乾燥してから、別の色を塗ること。同一プラグでも、何色にヒットが多いかテストして見よう(フフッ)、とか。ソリッド・カラ−と、縞模様では、反応がどう違うのか(フフフッ)、とか。
その3。プラグのお腹に、ヘア−・ドライア−を大接近させて、軟化させます。プラグは左右の貼り合わせなので、お腹は縦に開きます。隙間から小粒のスプリット・ショットを詰め込み、硬化しないうちに整形して閉じます。どうしても完全に閉じない場合は、グル−(一種の充填材)を割れ目に塗り込みます。市販されていないミノ−であってバイブレ−ション(ムフフ)、とか。*この作業は、お子様はご遠慮下さい*
もちろん、自作にもっとハマリタイ人には、100%ハンド・メイドの世界もありますが、ここでは割愛させて頂きます。