今日は狙いを変えて、5cmミノ−のキャスティングで攻める。
シャロ−に着水させて、リトリ−ブはチョロチョロと泳がせる。
そして、ストップ。
また、チョロチョロ。ストップ&ゴ−だ。
立ち木のあるブレイクラインで「ホワ〜ッ」と、漂わせると、
いきなり下から「ガバ〜ッ」と、レインボ−が踊りでる。
「オッ!」
「けっこう大きい!」
40cm級のビッグサイズ、堂々としたものだ。
夕焼けが、とても美しい。
日は静かに暮れてゆく。
ここは夢の舞台、亀山湖。
フィッシングコテ−ジつばきもとの、客室。
たまには、こんな年末があっていい。
寒さにもめげず、亀山湖へ通う皆さんに、
よしさんから、
クリスマス・プレゼント
を差し上げましょう!
レインボ−トラウトの釣り方、その3、楽チンの必殺ワザです。
ラインは、モンスタ−(60〜70cm級)に備えて、10lb。
ロッドは、お好みでよし。
ルア−は、5cmミノ−。
材質は重めの、プラスチック製(お勧めは、ボ−マ−のロングA)。
それを、どう使うのかって?
ハイ、ハイ。先ずは、スイム・テストです。
垂らしは、1〜2m。
舟をゆっくり走らせ(前進5速なら1速で)、舟べりからロッドを
右舷(か左舷)に突き出して、ルア−の動きを観察。
OKなら、ラインを15〜20m程に出して、出発。
そう、レイク・トロ−リングです。
キモは、「ゆっくり泳がせること」と、「ラインを出し過ぎないこと」。
これなら、ポイント移動時に最適でしょ、ネッ!