|
|
|
| 0055 |
|
| 豊英湖(とよふさこ) Toyofusako reservoir. |
|---|---|
|
| 千葉県君津市豊英 |
|
1地形図 | 坂畑6261,6262,6271,6272, |
|
分 類 | ダム湖(潅漑用、工業用水用) |
|
別 称 | 豊英ダム |
アクセス
| JR内房線木更津駅から、三島湖行きバス。 館山自動車道姉崎袖ケ浦ICを出て、信号(T字路)右折。 県道千葉・鴨川線(久留里街道)に入り、道なり南下。 国道410号線となり、木更津市から君津市へ入り、 平山駅を過ぎて、大きなS字(半径500m・直径1000m) カーブの終わり(厳島神社の前/右ト)を右折。 JR久留里線を渡って南下。 T字路を右折。再び国道410号線となり、大岩トンネルを抜け、辻森(T字路)を左折。 三島湖のダムサイトを左に見て、旅名橋を渡り、500mでダムサイトに至る。 |
|---|---|
|
| 0.4km2 |
|
| 20.8m(HHWL112.3−EL91.5m) |
|
| ・・ |
|
| 13.0km2 |
|
| 1969(昭和44)年03月 |
|
生息確認年月 | 1986(昭和61)年頃(君津市史) 1999(平成11)年06月確認 |
|
| 貸しボートは、豊英湖つり舟センター(電話0439−38−2558)が 木和田橋左岸にあるが、ヘラブナ釣り専用で、ボート遊び(観光) や、BASS釣りには貸してもらえない。 トイレ(汲み取り式)は、ダムサイトにある。 |
|
| ダム湖らしい、まとまった広大な水面は無く、 |
|
|
蛇行する小糸川の本流と支流が作る、島・岬・絶壁の廊下等からなり、
ボートでヘラブナを狙う釣り場である。 1970(昭和45)年に、深川ヘラ鮒研究会(小島久雄会長)が、 ヘラブナの成魚(20cm級)を1t、稚魚(5cm級)を0.5t放流した。 1978(昭和53)年07月01日、千葉県企業局から水面と桟橋の 利用許可がおり、豊英湖貸舟事業協同組合(植松忠組合長ら9人) が発足。 完成以来8年目にして、ヘラブナのボート釣り場に解放された。 1978(昭和53)年秋、組合と全へら鮒放流協議会が、ヘラブナ7.5 tを放流。 |
|
|
陸釣りは、崖崩れ防止の為禁止とされている。 BASSとブルーギルは、1986年頃より生息しているとの説がある。 鮒・ハヤ・ヤマベ・クチボソ・鯉・ワカサギ・トビ・鹿・猿等が生息。 豊英湖のすぐ上流、獣の住む森林エリアに、マンションが 建設されたのは、自然環境面から見て残念だ。 |
|
| 二級河川小糸川(流路延長80.0km,流域面積138.7ku)上流部に、 |
|
|
千葉県工業用水部が、1968(昭和43)年01月着工。 1969(昭和44)年03月完成、同年4月貯水開始(施工は清水建設)。 堤体高さ38m、堤頂長115mの直線重力式コンクリートダム。 その有効貯水量は、4,236,000m3。 工業用水は小糸川を流下し、人見地先で取水され、木更津南部の 工場に、日量85,000m3が給水されている。 豊英湖の上流に、清和県民の森(森林館・キャンプ場)がある。 また、4km下流には、三島(みしま)湖(別項参照)がある。 |
|
|
豊英湖つり舟センターの敷地内に、深川ヘラ鮒研究会某氏の 銅像が建立されているのは、民有地だからご愛敬としても、 公有水面の利用許可条件はヘラブナ釣り専用ではない。 ヘラブナが早くから放流されたという、歴史的背景があるにせよ、 今日の感覚からは全く異様の異様である。 なぜなら公有水面の利用は、釣り人の専売特許ではないからだ。 ラジコンボートを走らせたい。 ウインドサーフィンをしたい。 カヌー遊びをしたい。 水上バイクで遊びたい。 そういう要求が(潜在的に)あることを、忘れないで欲しい。 公有水面の利用が、たった9人の民間組合に許可されること自体が 異例で幸運と認識し、もっと謙虚で柔軟な考え方をするよう、 豊英湖貸舟事業協同組合に、ここで要望しておく。 |
| Reference Books. | ||
| ○千葉県統計年鑑(昭和42) | 1968(昭和43)年03月25日 | |
| 千葉県企画部統計課 | ||
| ○日刊スポーツ新聞 | 1978(昭和53)年07月04日 | |
| 日刊スポーツ新聞 | ||
| ○サンケイスポーツ新聞 | 1978(昭和53)年08月23日 | |
| 投稿記事 関口俊雄 | ||
| ○スポーツニッポン新聞 | 1978(昭和53)年08月25日 | |
| 投稿記事 米森魚衣 | ||
| ○月刊へら(第8巻第6号) | 1979(昭和54)年06月号 | |
| 投稿記事 高石善照 | ||
| ○君津市史 自然編 | 1996(平成08)年03月31日 | |
| 君津市市史編纂委員会 君津市 |
Copyright by yoshisan.