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環境省は「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」という新しい利権を手中にする。 オオクチバス指定に反対する約10万通もの、釣り人の意見は踏み付けられています。 第2陣以降何度でも、哺乳類・鳥類、爬虫類・両生類、魚類、昆虫類、無脊椎動物、植物と広範囲の中から、 特定外来生物等の指定候補を選定し、形だけのパブコメを実施し、回答を無視の繰り返しが予想されます。 今後、他の種で約10万通もの意見が寄せられる可能性は少なく、環境省ににらまれたら、その種の利用者は困ることになります。 何か変だと、思いませんか。何がどんなふうに変なのか、業績のある学者が平易に説明してくれた本書を推薦します。 |
★魔魚狩り ブラックバスはなぜ殺されるのか 水口憲哉 東京海洋大学教授 魚類学者 2005年03月01日 フライの雑誌社 ¥1800 ※フライの雑誌社(直販OK)ホームページが別窓で開きます
★底抜けブラックバス大騒動
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